松は枯れるものなので

また松が枯れてる…。

例の松枯れ病ってやつね。

スギやヒノキの人工林の中にあっても、例えば、誰かと誰かの所有林の境界とかに松はよく生えているのですが、それが枯れるんです。

しかも結構な大木が。

まあ、昔の人は松を大切にしたらしく、スギ・ヒノキの植林地のなかでも切らすに残したらしいですよ。

でも松なんて木はそもそも土壌環境の悪い尾根とかに生える先駆植物であって、森の木を伐採して松の生える条件を作ったのは人間だし、自然の遷移においてもいずれ他の木々に置き換わって枯れる運命にあるのだから、枯れたところで別に何とも思わないけど、ただ、林業的には巨木が倒れて売り物のスギとヒノキをなぎ倒すから困る。

鹿の食害にも強くて、表土のない乾燥した荒地にも生えてくれるのは良いんですけどね。

いずれ枯れるとなるとちょっとね…。

天然更新の現場でも生えてきたら考えものかも。

最近の記事

PAGE TOP