寄生植物のネナシカズラにきれいなお花が咲きました

夏に確認したネナシカズラの群落です。

そうですね、大体15m四方ですかね。

この場所だけ今年に入って一度も草刈りをしていないにも関わらず、見事にクズを抑えています。

素晴らしい。

あらあら、クズの葉もこんなに黄ばんでしまって…ざ〇あ見ろといったところですね。

当初は樹木への寄生も心配してはいましたが、実際は戯れ程度でほとんど影響ありませんでした。

ところで最近知ったのですが、ネナシカズラには「外来種」があるんですね。

「アメリカネナシカズラ」といって、何でも驚異的な繁殖力をお持ちのようで、増えてしまうと大変なことになるそうです。

で、これはどうかというと、

あ、花が房になってる。

房になっているのは「ネナシカズラ」だそうで、「在来種」の方でした。

安堵。

補足:ネナシカズラは冬には枯れ、地上に落ちた種が翌春に発芽して他の植物に新たに寄生するそうです。すなわち、寄生は「地際から」となります。今回、樹木に影響がなかったのは、細いながらも木質化した幹に寄生しにくかった上に、稚樹に絡みついているクズや背の高い草本を、春の段階で全て刈り払っていたからと思料されます。そうでなかった去年は木に絡み着いたクズもろとも若い枝葉にしっかりと寄生していました。

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